安倍の新閣僚宮沢 御歳64 趣味は下着姿の女性をロープで縛るSMショー( マスコミが暴露報道)

 

スキャンダル辞任の小渕優子のあとがまにおさまった経産相宮沢洋一64歳が元気だ。孫もいる年齢からみて盆栽イジリが趣味かと思いきや、下着姿の女性をロープで縛り付けるSMショーがお好みのようだ。

政治家だって人の子、SMショーを楽しんで悪いわけがない。問題はテブルチャージ1万8230円の支払いだ。この大臣は一端ポケットマネーで支払い、店から上様宛ての領収書をきつてもらったあと、政治活動費として払い戻し精算していたらしい。これは問題だ。

それと、この大臣は東電を所管する経産省のトップでありながら東電株式を保有しており批判されている。東電株を保有する株主には株数にみあっただけの議決権が与えられるため、東電の経営に参加していることになるからだ。これでは東電を中立的な立場から所管できない。またまた安倍の任命責任が問われている。

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経産相「宮沢会」、SMバーに政活費支出 「面目ない

朝日10/23

宮沢洋一経済産業相資金管理団体「宮沢会」が2010年、広島市内の「SMバー」に交際費の名目で約1万8千円の政治活動費を支出していたことがわかった。宮沢氏は23日午前、記者団に「初めて知った。支出したのは事実。私自身は全く行っていない。事務所の関係者があやまって支出をしてしまったようだ。大変面目ない」と語った。

政治資金収支報告書によると、10年9月6日に広島市中区の繁華街にあるSMバーに1万8230円を支出していた。関係者によるとこの店では、下着姿の女性をロープで縛る「ショー」などがあるという。

宮沢氏は代金を会に弁済させたうえ、収支報告書を訂正するとし、「(事務所に)しっかりと襟を正すよう指示を出す」と述べた。自らの監督責任については「監督の不行き届きと言われればそうかもしれないが、なかなかわかりにくかったと思う」と述べた。


宮沢経産相「SMバー」の次は…安倍内閣“辞任ドミノ”加速へ

弱り目の安倍政権にムチ打ったのは確かだ。政治資金問題で辞めた小渕優子の後任、宮沢洋一経産相(64)の資金管理団体「宮沢会」が、広島市内のSMバーに政治活動費を支出していた問題。

宮沢は「私自身は行っていない」「そういう趣味はない」などと釈明していたが、どう言い訳したところで政治活動にふさわしい店ではない。

問題のバーは同市の繁華街、中区にある「マザン」。宮沢会は10年9月6日、交際費として同店に1万8230円を支出していたが、常連の男性客のひとりは「バーというよりSMのショーパブといった感じですかね」と、こう明かす。

「市内では数少ないSMの老舗の店で、基本料金は男性4000円、女性2000円と安い。地元の“変態さん”に大人気で、女装趣味の客なんかも来ています。夜な夜な“緊縛ショータイム”が開かれ、客も頼めば縛ってもらえるという参加型の店。スタッフの女のコに“バラムチ”で叩かれたり、大きなしゃもじでお尻ペンペンしてもらえます。M男の客は縛られたり吊られたりして、うれしそうに身をよじらせていますね」

別の男性客もこう言って笑う。

「本格SMクラブではありませんが、たまに“奴隷”のM女を連れて来るお客さんもいて、縛られている姿を見て悦に入っています。それを、他の客が下着の上から大人のオモチャを押し当ててもてあそんだりする。興奮した男女の客が股間をまさぐり合う程度のハプニングも起こります。ま、ここで“政治活動”なんて、無理無理」

宮沢は「事務所スタッフが仲間と行ったんだと思う」などと火消しに躍起で、スタッフ本人に返済させて収支報告書を訂正する考えを示した。とはいえ、就任からたった2日で醜聞発覚だ。

「これにて一件落着といくかどうか。宮沢さんは大蔵官僚時代から“遊び人”で有名でしたからねえ。まだ何か飛び出してくる可能性はある」(永田町関係者)

そうなったら、いよいよ第1次安倍内閣の辞任ドミノの再来だ。“踏んだり蹴ったり”では済みそうもない。

 


写真:SMバーの店内(毎日新聞撮影